SDGs

SDGs(持続可能な開発目標)と食品廃棄削減(フードロス)に焦点を当て、ジビエを通じて地域資源の有効活用を促進します。地元で捕獲されたジビエの利用は食品廃棄を減らし、地域経済を活性化させ、地元コミュニティと自然環境の両方にプラスの影響をもたらします。

 

エゾジカは北海道の森の幸

地域の解決課題の一つでもある人口減、高齢化を食い止めるべく、新事業を行う。新事業は、町の鳥獣防止計画にも沿った内容であり、地域に課題を解決に適した事業であると考えられます。更にフードロス問題の解決も図れると考えております。

エゾシカのジビエ加工センター(直売所併設)事業を行い、観光客増と地域の雇用創出、事業収入増を図ります。

 

 

 

森林・荒廃農地再生と地球温室効果ガス削減の取組み

早生日本桐『ジャパロニア』とは

成長が早く大量のCO2を吸収し、吸収量が最大になった成木【5~6年】の段階で伐採する事により、伐採した切株から再び新たな芽を出し、再び成木へと成長します【萌芽再生】CO2吸収量の多い成長プロセスを繰り返す事により、他の植物と比べ何倍もCO2吸収量が多く、数値化する事も実現しました。伐採された早成桐の成木は木材としての用途は様々で、大きな経済効果を生み、環境改善と経済効果をもたらし、今までの常識を変える植物として全世界で注目されています【CO2吸収量≒1,000本/42.6t/年大学機関と測定調査実施】

 

人口減少が続く日本農林業が高齢化し、担い手がいない!

食料や原料・エネルギー自給率の低い日本が生き抜く為、農林業の育成に力を注ぎ、条件を整え、社会的にも収益面でも魅力的な産業に育み、増え続ける耕作放棄地を有効活用し、様々な農作物や植物を育成する時代を迎えている時期にあります。その原動力としてジャパロニアの植林を国内全域に推進しています。

 

 

循環型社会を目指す「ケアシェル」

「ケアシェル」はカキ殻を粉末にしたものを固化した天然の栄養剤です。

原材料は牡蠣養殖で出たカキ殻と海洋性水酸化マグネシムのみで、海のものから出来ています。
近年、土壌・海の酸性化は進行しています。
ケアシェルに豊富に含まれるミネラルが酸性化を中和させことにより、自然本来の姿を取り戻すサポートをします。
ミネラルがたっぷりなので、大きくて身入りの良いシジミが短期間で育ちます。ケアシェルは、激減する国産シジミの復活を応援しています。